感覚刺激体験ってなに?

私たちは、ゆめ水族園によってお届けしている体験を「感覚刺激体験」と呼んでいます。

ゆめ水族園では、映像・音楽・スクリーンのやわらかな揺れなどを組み合わせることで、光や色、音、動き、触覚なでの刺激を中心に、利用者の皆さまの五感に働きかける空間をつくっています。

人は、光や色、音、動き、触れたときの感触などの刺激を受けると、まず「見える」「聞こえる」「触れる」といった感覚が生まれます。そして、「きれいだ」「魚みたいだ」「懐かしいな」と感じたり、過去の思い出を思い起こしたりします。
こうした感覚や気づきは、手を伸ばす、目で追う、声が出る、笑顔になるといった身体の反応につながることがあります。また、自分の感じたことを周囲の人と共有したり、思い出話が始まったりするなど、新たなコミュニケーションが生まれるきっかけにもなります。

ゆめ水族園では、このような五感への働きかけを通じて、一人ひとりの自然な表現やコミュニケーションを引き出すことを目指しています。

私たちが「感覚刺激体験」という言葉を使うのは、単に映像や音楽を見聞きするだけでなく、その刺激によって生まれる身体の反応や表現、人との関わりまでを含めて大切な体験だと考えているからです。