2024.08.01
感覚刺激のツボ(考え方編)
コラム「感覚刺激体験を生み出す映像空間の特徴」で紹介しましたが、ゆめ水族園には代表的な9つの映像空間があります。その中で今回は、ファンタスカーによる移動型映像空間を紹介します。
ゆめ水族園は、視覚、聴覚、触覚を刺激し、表現やコミュニケーションの表出を期待するわけですが、ファンタスカーを使うと視覚刺激と聴覚刺激を容易にお届けできます。そして、移動型であることが最大の特徴で、家庭用コンセントさえあれば、いろいろなところでいろいろなモノに映像を映せます。ゆめ水族園の映像空間に来られない方のもとにファンタスカーが行き、その方が普段いる場所で感覚刺激の映像空間を作り上げることができるのです。
現在、ファンタスカー貸出しの基本スタイルは、トール(Tall)とブライト(Bright)のセットです。それぞれの特徴を知り使い分けましょう。
高い位置から短い投写距離で大きな映像を映せます。また、上下左右に角度調整ができるので、天井~壁、手元など、いろいろなところに映せます。よって、病室などの比較的狭い部屋でも使えます。そして、高い位置から映像を映せるので、ベッドを利用されている方でもベッドが邪魔にならずに映像を楽しむことができます。
低い位置から明るい映像を映せます。これも上下左右に角度調整ができるので、天井~壁~床までいろいろなところに映像を映せます。映像が明るいので、ホールや体育館などの比較的広い部屋でも、明るめの部屋でも映像を見られる特徴があります。
ファンタスカーは、部屋の明るさや広さ、映像を映す場所、映像を映すモノの制約が少ないことを説明してきました。実際の利用例をご覧ください。
個室で天井と壁に投映
体育館で天井と壁に投映
明るい部屋で投映
廊下で投映
シーツに投映
傘に投映
ファンタスカーを使うイメージが湧きましたでしょうか?映像を映すモノについてはコラム「身の回りのものを使って投映してみよう」で詳しく紹介しています。
「ファンタスカーを作ってみよう」も今後投稿していきます。自分でファンタスカーを作れたらきっと楽しいと思いますよ。