2024.05.16

いろいろな感覚刺激体験

ファンタジーの世界(鳥取県立鳥取養護学校)

鳥取養護学校では、OHPを使った学習「ファンタジー」が行われています。「ファンタジー」は、エプソンが考える感覚刺激体験ととても親和性があると感じ、お話をお聞きする機会をいただきましたので紹介します。

映像、語り、音楽などにより独自の世界を作り出す「ファンタジー」。鳥取養護学校での実演をビデオで紹介します。「ファンタジー」は、OHPを使用します。

その特筆すべき点は、生徒さんを意識しながらそれぞれの人に合わせたペースで行っていける点にあります。絵の出し方や語りなど、先生の意思さえも伝わっていく直接的な表現性が要です。それはゆめ水族園とは一味違った感覚刺激空間です。

ファンタジーの素材は、先生方が作った手製の切り絵、色はセロハン。OHPを使い、その映像と一緒に語りや歌を歌ったり、落ち葉をその場で落としたり、多様な要素で展開されるため、その人に合わせた柔軟な方法を取ることができます。そして実際行う点で大切なポイントは、映像を投影している間の「余韻、間の時間」を作ること。それは生徒さんのペースに合わせた「余韻、間の時間」。そして影絵の要素が重なり、そこに生徒さんの想像力を膨らます余裕が生まれます。光も時間もゆったりとした世界です。

光、映像、音楽、語りを自在に使った、まさに先生と生徒とのコミュニケーション空間だと感じました。

ぜひ動画をご覧ください。

今回は、鳥取養護学校で行われている「ファンタジー」を紹介しました。このようにいろいろな感覚刺激体験があることで、お子さんたちに豊かな体験が増えていくといいですね。

ゆるめるポストでは、今後もこのように参考となる事例を皆さんと共有していきたいと思います。